PRINT SAMPLE

プリントの仕上がりについて

実際の商品への加工や、加工色のサンプルを掲載しています。
あなただけのUTme!を、思い通りに楽しんでいただくために、こちらのページを参考にしてください。
※お客様のスマートフォン、パソコン環境により色味が若干異なって見えてしまう場合があります。

プリント加工の種類と特性について

UTme!ではインクジェットプリントを採用しております。

プリントの仕上がり見本

UTme!の商品は、インクジェットプリンターでプリント加工を行います。
布地に直接プリントを行うためTシャツの色によって、同じデータで
プリントしても、発色が若干異なります。

Tシャツ/トートバッグ

WHITE商品に白色は印刷されません。

カラー商品の場合、下地に白インクを印刷し、
その上にプリント処理を行いますので
発色が若干変わってきます。

カラー商品の場合、下地に白インクを印刷し、
その上にプリント処理を行いますので
発色が若干変わってきます。

トートバッグに白色は印刷されません。

透過、グラデーションについて
【透過について】

透過されていない不透明なデータが残っていると、デザイン画面では見えにくくても、プリントされます。
WHITE商品以外のカラー商品への加工の際、色情報がある場所には下地に白インクを印刷し、その上にデザインデータでプリントをいたします。
不透明なデータが残っている箇所にも白インクが塗られるため、下地の白インクがはっきりとプリントされた仕上がりとなります。
背景が不要な場合は、不要な背景部分を完全に透過した画像をご用意されることをお勧めいたします。
デザインの背景を透過せずに商品カラーと同系色の背景でデザインを作成されると、下地の白インクの影響を受けるため、デザイン確認画面の背景の色味と実際の仕上がりの色味がかなり異なります。

※透過画像はPNGデータで保存、取り込みし、完成画面で透過されていることを確認してください。

【ぼかし、グラデーション効果について】

WHITE商品以外のカラー商品への加工の場合、画像作成ソフトなどを使用してシャドウやぼかし、グラデーションなどの効果を使ったデザインは、
不透明な部分へも白インクが下地としてプリントされます。
また、下地の白インクがはっきりとプリントされた仕上がりとなり、
デザイン確認画面でのイメージ画像と大きく異なる場合があります。
逆光のような照明効果も色抜けが発生する場合があります。

白色のデザインはWHITEシャツにはプリントされません。
※WHITEシャツに白色のみのデザインはご注文いただけません。

同じデザインでもTシャツの色をNAVY、BLACKに変更いただいた場合、白色のデザイン部分はプリントされます。

※UTme!マーケットで購入いただく際、デザインによって一部プリントされない部分がありますのでご注意ください。

BLACKのTシャツに黒の文字をプリントした場合

デザインデータ(png)
プリントサンプル

アプリ上の仕上りイメージ

黒色のデザインでBLACKを選択いただいた場合、黒色でプリントされます。
多少文字や絵柄が見えにくくなりますのでご了承ください。不要な背景等は黒ではなく透過にしてください。

※WHITEのTシャツ、トートバッグに白色の文字や絵柄は印刷できません。

下処理剤について

プリントTシャツは、洗濯の際にプリント部分が剥がれないように予め生地に特殊な下処理剤を染み込ませており、 また、プリント後に表面を加熱処理することで更に密着性を向上させております。Tシャツの色によっては生地の一部が変色したように見える場合がございますが、洗濯をして頂くことで解消されます。
(一度で解消されない場合も洗濯ごとに徐々に軽減されていきます)

Tシャツ

スウェットシャツ/パーカー

グラデーション表現

インクジェットプリンターで布地に直接プリントを行うため、
グラデーションのような柄を繊細に表現することが可能です。
ただし、Tシャツの色によって発色が若干異なります。

プリントの色味表現について

使用する画像と実際の印刷した商品の仕上がりについて解説します。

彩度表現、淡色表現、同系色表現について
彩度が高い色を用いて作成した場合

彩度が高い色を用いてデザインを作成した場合、画面で確認いただく色味とは異なります。

淡色を用いて作成した場合

淡い色を用いてデザインを作成した場合、
画面で確認いただく色味と実際のプリントされる色味の印象が異なります。

同系色を用いて作成した場合

色の同化により、デザインデータの色味と実際のプリントでの表現に差がでる可能性がございます。

写真を使ったプリントについて
人物画像を用いたデザイン

髪の毛や影などもしっかり表現されます。

風景画像を用いたデザイン

影などの細かな再現もされます。できるだけ明るい画像を使用することを推奨します。